諸岡和歌/絵本ソムリエールわか

1986年3月29日17:42
三重県菰野町田光で生まれ育つ

太陽星座/牡羊座  月星座/蠍座 

数秘術11 
マヤ暦/白い犬白い世界の橋渡し


三姉妹の長女。
ぼーっとしてる、と思ったら癇癪を起こす。泣き虫だった。
トイレが外にあり、夜トイレに行けないと泣いたり、ゲゲゲの鬼太郎やおばけが苦手。
高所恐怖症でスケルトンの床やロープウェイ、高い橋が苦手だった。


外出先で自分でトイレの鍵をかけたのに出れないと泣き、

父にのぼってもらい出られたり、運動会のリレーでは逆走をする、そんなエピソードがいくつか。

幼い頃から本が友だちで
ひとに話しかけられても読んでいる時は聞こえていない。

休み時間や友だちの家へ行っても、とにかく
本を読んでばかりいるひとりが平気な子だった。


小学校6年の時なぜか運動部に入りたくなり、
ずっと苦手、不得意だと思ってできてなかったがマラソンで、
どべを脱出!中学の体育祭短距離で1位も録り、自分で驚く。



でも中学の部活はバスケ部ではあったが、
運動ができないと思っていたからか?
スムーズに動くためにどうしたらいいかわからなかったのか
3年間で2回ほど試合に出たくらいでほぼベンチで応援の歌に力を入れていた。



高校はバスケ部に入ったものの、
 自分以外バスケができる後輩だらけで居心地がわるかった。
仲の良い先輩もいて興味のあった、
合唱部演劇部にも兼部。県内他校の個性豊かな人たちを知る。
新しい出会い。広がった。
今のげんきなわかちゃんに近い、社交的な部分ができた。

祖母の妹は知的におさないところがあり、救護施設にいた。
お祭りや盆踊りで毎年会っていたところから
ひとになにかしてあげたい、とボランティアに興味を持った。

老人ホーム等に足を運んでかかわり、
障がい児と親を支えるボランティアグループに高校の時から15年以上所属していた。


進路を決めるとき
同学年とはあまり、うまくコミュニケーションがとれないと思っていた当時の私は
年上、年下とは親しく、すぐ仲良く話せる老人、こどもで 進路をなやんでいた。


老人ホームの仲良かったパワフルおばあちゃんの一年後の衰えにショックで、
仕事にしてずっと一緒にいることはむずかしい。
そんなことを考えると同じくらいのときに
総合学習で保育園へ行った際
2歳のケンカをうまく仲裁できたことで自信になって、保育の道を選んだ。


地元で就職し14年勤務。
絵本のおもしろさに改めてどっぷり
ハマったのは勤務している保育園に
ほがらか絵本畑のしんちゃんに出会ったことは大きい。
絵本の深さ
人と繋がること
その場の空気の変化


四日市の本屋メリーゴーランド、
絵本と子ども道具kiwi
本物の絵本作家、原画展
たくさんの出会いも今の絵本好きに
繋がっている。

絵本をその人に合わせて
プレゼントしたり
友だちやデートでもいつでも絵本を持ち歩き、読む
そんなことをしていた。
2020.7月はじめて
友だち以外のはじめましての人に
絵本ライブをする
高揚感を体感する


2021.4月絵本ソムリエールとしてInstagramを開設
2021.6月
絵本読み活動を始動。


2022年3月保育士を退職
4月
晴れて
フリーランス
アーティストとしてなりました。

絵本読み、モデル、わたしでできることでしたら、なんでも!
お申しつけください
(切実!)

今後ともどうぞ
諸岡和歌
絵本ソムリエールわか

よろしくお願いいたします。

2022.4.20

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